まちづくりにメディアで取り組む企業の事例5選
地方の人口減少や都市部への一極集中が進む中で、各地で「まちづくり」への取り組みが活発化しています。
自治体だけでなく、地方の企業が主体的にまちづくりに関わるケースも増えてきました。
その中でも特に注目されているアプローチが、地域に特化したWebメディアを運営することで、まちづくりに取り組む方法です。
この記事では、弊社が制作・支援させていただいている企業がメディアを通じてまちづくりに取り組んでいる事例を5つご紹介します。
行政や地元企業とのタイアップを実現しているケースや、地域コミュニティーを形成して住民を巻き込んだまちづくりに取り組んでいるケースなど、具体的な事例をまとめました。ぜひ最後までご覧ください!
私たちは日本各地でまちづくりに貢献するローカルメディアの制作・運営をサポートする「OURS」を提供しています。
私たちが運営するサービス「OURS」の実績
①地域メディアとして月間約100万PVを獲得
②約20万人のフォロワーを獲得するSNS運営
③地方で100名以上の地域コミュニティー(学生・大人)の運営
まちづくりに取り組みながら、企業のブランディングに貢献できるメディア運営に私たちと取り組みませんか?
目次
まちづくりにメディアで取り組む企業の事例を5つ紹介します!
なぜ企業がまちづくりに取り組むのか?

月に一度の定例を行う、弊社が運営する「ナゴレコ」の学生地域コミュニティー
地方が直面する課題と、企業が果たせる役割
日本の人口は2008年をピークに減少を続けており、特に地方では若年層の首都圏への流出や出生率の低下が重なり、地域経済やコミュニティの持続可能性が大きな課題になっています。
かつてまちづくりといえば行政が中心となって進めるものでしたが、近年は地方の企業が主体的にまちづくりに取り組む事例が増えてきました。その背景には、地域の活性化は企業にとっても大きなメリットがあるからです。
企業がまちづくりに取り組むことで得られるメリットは、大きく3つに集約されます。
①ブランディング(CSR・SDGs)
地域の情報発信やコミュニティー運営に取り組むことは、企業のCSR活動やSDGs活動として地域から評価されます。結果として、その地域での認知度やブランド力の向上に繋がっていきますね!
②リクルーティング
まちづくりへの取り組みを通じて地域での発信力を高めることで、自社の採用活動にもプラスに働きます。地域に根差した活動を行っている企業には、地元の求職者からの関心が集まりやすくなります。
③集客
地域に対する発信力を持つことで、自社のサービスや商品の認知度を高めて集客の導線にしていくこともできます。広告に頼らず、コンテンツとして自然に訴求できる点も大きな強みです。
まちづくりにメディアが有効な3つの理由
さまざまなまちづくりのアプローチがある中で、なぜメディア運営が注目されているのでしょうか?
その理由を3つにまとめました。
1. 地域コミュニティーを形成できる
メディア運営の最大の特徴は、地域住民を巻き込んで編集部というコミュニティーを作り上げられる点です。
地域に住む学生や社会人がライターや編集部メンバーとして参加し、自分たちの目線で街の魅力や課題を発信していきます。まちづくりにおいて「当事者が参加できる場を作る」ことはとても重要で、メディアはその受け皿として機能します。
2. 発信力を継続的に高められる
素晴らしいまちづくりの活動を行っていても、それを地域内外に発信する力がなければスケールしていくことはありません。
Webメディアを継続的に運営することでコンテンツが資産として蓄積され、検索やSNSからの流入によって発信力が高まり続けます。1年後も2年後も読まれ続けるコンテンツを作れる点は、まちづくりにおいて非常に大きなアドバンテージですね。
3. 行政や企業との連携が生まれやすい
地域で一定の発信力を持つメディアになることで、自治体や地元企業とのタイアップやコラボレーションが生まれやすくなります。
例えば、行政の観光施策のプロモーションをメディアが担ったり、地元企業と共同で地域イベントを開催するなど、まちづくりの輪を広げていくことができます。
自治体のPRに取り組むケースも多数
まちづくりに取り組む企業のメディア事例5選
ここからは、弊社が制作・サポートした、企業がメディアを通じてまちづくりに取り組んでいる事例を5つご紹介します。
どのメディアもそれぞれの地域で特色ある取り組みを行い、まちづくりに貢献しています。
弊社では全国でローカルメディアの制作を伴走サポートするサービス「OURS」を運営しています。記事で紹介する事例も含めて、各地でメディアによるまちづくりの実績があります。
私たちが運営するサービス「OURS」の実績
①地域メディアとして月間約100万PVを獲得
②約20万人のフォロワーを獲得するSNS運営
③地方で100名以上の地域コミュニティー(学生・大人)の運営
メディアを通じたまちづくりに取り組みながら、企業のブランディングに貢献できるメディア運営に私たちと取り組みませんか?
メディア運営サービス「OURS」の事例やサービス内容はこちら。
ナゴレコ(名古屋)
弊社が運営する名古屋のローカルメディア「ナゴレコ」は、月間PV約100万、Instagramフォロワー約20万人を獲得し、名古屋最大規模のローカルグルメメディアとして成長しています。
「名古屋」という地域特化に加えて「グルメ」にもジャンルを絞ったニッチな設計が特徴で、地元の方はもちろん観光客にも愛読されるメディアになっています。
あいちの魅力、どこまで知ってる?学生編集部がプロモーション!|ナゴレコ(名古屋)
編集部メンバーは100名以上。大学生から働く世代、子育て世代まで多様なメンバーが地域コミュニティーとして活動しており、まちづくりの主体者として街の魅力を発信し続けています。
さらに、愛知県や名古屋市といった行政とのタイアップや、百貨店・小売企業・メーカーとのコラボレーションも数多く実施。名古屋からの送客を目的に周辺自治体のPRに取り組むなど、メディアを起点としたまちづくりのモデルケースとなっています。
ナゴレコはこちらから。
ママモネ(沖縄)
全国でも高い出生率を誇る沖縄で展開する「ママモネ」は、子育て世代のママに特化したローカルメディアです。
このメディアの特徴は、編集部メンバーの全員が子育て中の現役ママたちであること。同じ立場だからこそ共有できるリアルな悩みや情報を発信し、多くの共感を得ています。

まちづくりの視点で特筆すべきは、「ママが活躍できる社会を作る」というビジョンを掲げている点です。メディア運営を通じて沖縄のママたちの活躍の場を広げ、子育てしやすいまちづくりに貢献しています。
また、コープ(生協)やジーユー、ホテルチェーンなど企業とのタイアップも積極的に展開。ママならではの視点を活かした企画やコンテンツを制作し、地域の事業者との連携も実現しています。
ママモネはこちらから。
ニシマグ(西宮)
「ニシマグ」は、神戸と大阪の間に位置する兵庫県西宮市で、”西宮の人と人をつなぐ”をコンセプトに展開するローカルメディアです。
Webサイトやの情報発信にとどまらず、まちづくりに直結するオフラインの企画にも積極的に取り組んでいるのが大きな特徴で、サッポロビールと地域の飲食店と組んだフードラリーイベント「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」は、街に出かけたくなる参加型の企画として話題を集めました。

サッポロビール様とタイアップしたフードラリーイベント
さらに、学生編集部が地域の特産品である和ろうそくを現代にアップデートして商品化し、無印良品でのポップアップ開催にまで発展したプロジェクトは、まちづくりの好例ですね!
オンラインとオフライン、官民産学が交わるかたちで西宮の活性化に寄与しています。
ニシマグはこちらから。
PEAK熊本(熊本)
熊本発のWebメディア「PEAK熊本」は、熊本にゆかりのある大学生とハイコムグループがタッグを組んで運営しているメディアです。
「ここから始まる、わたしたちのピーク」というキャッチコピーのもと、熊本をもっとワクワクできる場所にしたい、というエネルギーが集まっています。
学生編集部が厳選した、熊本のカフェ特集
このメディアの特徴は、編集部の主役が学生であること。等身大の学生目線で街の魅力を発信し、その取り組みを大人たちがサポートするという運営体制がユニークです。
学生が主体的に地域と関わる仕組みを作ることは、若者の地元定着や地域への愛着醸成にも繋がるアプローチですね。
PEAK熊本はこちらから。
meets糸島(糸島)
福岡県糸島市で展開する「meets糸島」は、地域住民がライターとして参加し、九州大学の学生や県外からの移住者が編集部として活動するメディアです。
特筆すべきは、編集部の約半数が移住者で構成されている点です。移住者だからこそ感じる「糸島の良さ」を新鮮な目線で発信し、情報発信だけでなくコミュニティーとしても機能しています。

BBQなどの交流イベントを自ら企画するなど、メディア運営を通じて地域住民と移住者をつなぐ場を作り出しており、まちづくりの基盤となるコミュニティー形成に貢献しています。
近年人口が増加傾向にある糸島において、移住者と地域をつなぐ架け橋としての役割も担っているメディアです。
meets糸島はこちらから。
地域メディアの実績多数!メディア運営なら「OURS」で
弊社が制作・支援する、企業がメディアを通じてまちづくりに貢献する事例を5つご紹介してきました。
どの事例にも共通しているのは、単なるWebサイトの運営ではなく、地域コミュニティーを形成し、住民を巻き込みながらまちづくりに取り組んでいる点です。そして、その活動が企業自身のブランディングや集客、採用にも貢献しているということ。
メディアによるまちづくりは時間がかかります。ただ、中長期的に取り組むことで広告に頼らず企業と地域の両方を成長させることができる、持続可能なアプローチです。
私たちはこれらの事例を含め、日本各地でまちづくりに貢献するローカルメディアの制作・運営をサポートするサービス「OURS」を提供しています。
私たちが運営するサービス「OURS」の実績
①地域メディアとして月間約100万PVを獲得
②約20万人のフォロワーを獲得するSNS運営
③地方で100名以上の地域コミュニティー(学生・大人)の運営
まちづくりに取り組みつつ、企業の集客、採用、ブランディングに貢献できるメディア運営に私たちと取り組みませんか?








