観光メディアの成功例5選!地域の魅力を発信する方法とは?

観光メディアの成功例5選!地域の魅力を発信する方法とは?

観光客の誘致や地域の魅力発信に取り組むうえで、今注目されているのが「観光メディア」です。

Webメディアを活用して地域のグルメや観光スポット、暮らしの魅力を継続的に発信していくことで、地域の認知度が高まり、実際に「行ってみたい!」と感じてもらえるきっかけを作ることができます。

この記事では、弊社が各地で制作・支援している観光メディアの成功事例を5つご紹介します。

中には月間約100万のページビューを獲得し、行政(自治体)や地元企業とのタイアップを実現しているケースなどもあります。ぜひ最後までご覧ください!

私たちは日本各地で観光メディアの制作から運営までをサポートする「OURS」を提供しています。
各地での実績を元に、Webメディアを成長させ、運営企業の事業に貢献できるノウハウが集まって来ました。

私たちが運営するサービス「OURS」の実績
①Webメディアとして月間約100万PVを獲得
②約20万人のフォロワーを獲得するSNS運営
③地方で100名以上の地域コミュニティー(学生・大人)の運営

地域の魅力を発信しながら、企業のブランディングに貢献できる観光メディア運営に私たちと取り組みませんか?

ローカルメディア運営サービス「OURS」の事例やサービス内容はこちら。

観光メディアの成功例5選!地域の魅力を発信する方法とは?

観光メディアとは?

糸島市の立石山の山頂から

地域の魅力を発信し、観光を促進するメディア

観光メディアとは、特定の地域に特化して、その地域の観光スポットやグルメ、文化、暮らしの魅力などを発信する情報メディアのことです。

一般的なオウンドメディアがカテゴリ特化型で運営されることが多いのに対し、観光メディアはエリア特化型。その地域ならではの情報を網羅的に扱い、地域住民だけでなく観光客や移住検討者に向けても価値のある情報を届けていきます。

運営主体は地方の企業や自治体、商業施設、個人などさまざまで、それぞれの目的に応じてメディアのコンセプトやターゲット、コンテンツの内容が設計されています。

たとえば地元企業であれば自社のブランディングや採用活動に活用したり、自治体であれば観光振興や移住促進を目的として運営するケースが多く見られますね!

なぜWebメディアが選ばれるのか

観光メディアの媒体としてはフリーペーパーやテレビ、ラジオなどさまざまな選択肢がありますが、現在最も広く取り組まれているのがWebメディアです。

その理由は大きく4つあります。
まず、他の媒体と比較して低コストかつスピーディーに立ち上げられる点です。観光メディアの成長には時間がかかるため、ランニングコストを抑えられることは大きなメリットですね。

次に、データが取れること。どの記事がどれくらい読まれているのか、どこからアクセスがあるのかなど、あらゆるデータを活用して運営の意思決定に役立てることができます。

そして、SNSとの連携がしやすい点も見逃せません。WebメディアからSNSへ、SNSからWebメディアへとユーザーに回遊してもらうことで、地域の魅力との接点を増やしていくことができます。

最後に、コンテンツが資産として蓄積されること。一度制作した記事は検索からの流入によって1年後も2年後も読まれ続けるため、観光メディアとしての媒体力が時間とともに高まっていきます。

 

観光メディアが注目される理由

観光情報の発信に欠かせない「発信力」と「コミュニティー」

観光メディアが各地で注目を集めている理由は、地域活性化において欠かせない二つの要素を兼ね備えているからです。
それが「①発信力」と「②コミュニティー」です。

①発信力があること

地域の魅力をどれだけ素晴らしいコンテンツにまとめても、それを届ける力がなければ観光客に届きません。

観光メディアを継続的に運用することで、検索やSNSを通じて多くの人にリーチできるようになります。地域の認知度が高まり、「行ってみたい」と思ってもらえるきっかけを生み出すことができますね!

②コミュニティー(編集部)があること

観光メディアのもう一つの重要な要素がコミュニティーです。
地域住民がライターや編集者としてメディア運営に関わることで、「自分たちの街を自分たちの言葉で伝える」という当事者意識が生まれます。

地域の課題を「自分ごと」として捉え、一緒に動くことのできるチームが出来上がることも大きな強みですね。

この発信力とコミュニティーの両方が揃うことで、観光メディアは単なる情報サイトを超えて、街の情報発信の起点となることができます。

ナゴレコ編集部

 

観光メディアの成功例5選

ここからは、私たちが制作している観光メディアの事例を5つご紹介させていただきます。どのメディアも特色があり、各地域で地域住民と作り上げるメディアになっていると感じています。

弊社では全国でローカルメディアの制作を伴走サポートするサービス「OURS」を運営しています。

各地での実績を元に、観光メディアを成長させ、運営企業の事業に貢献できるノウハウが集まって来ました。

私たちが運営するサービス「OURS」の実績
①Webメディアとして月間約100万PVを獲得
②約20万人のフォロワーを獲得するSNS運営
③地方で100名以上の地域コミュニティー(学生・大人)の運営

地域の魅力を発信しながら、企業のブランディングに貢献できる観光メディア運営に私たちと取り組みませんか?

メディア運営サービス「OURS」の事例やサービス内容はこちら。

ナゴレコ(名古屋)

弊社が運営する名古屋最大規模のローカルメディア「ナゴレコ」は、月間約100万PVとInstagramフォロワー約22万人という発信力を持つグルメメディアです。

名古屋のグルメ情報を中心に発信しており、地元の人はもちろん、名古屋を訪れる観光客にも多く愛読いただいています。「名古屋に行くならまずナゴレコをチェック」と言ってもらえるような、観光メディアとしての役割も果たしています。

あいちの魅力、どこまで知ってる?学生編集部がプロモーション!|ナゴレコ(名古屋)

さらに、愛知県や名古屋市といった行政とのタイアップや、百貨店・小売企業・メーカーとのコラボレーション企画も数多く実施。名古屋の観光PRやプロモーションのパートナーとしても活躍しています。

編集部メンバーは100名以上で構成され、大学生から働く世代、子育て世代まで多様なメンバーが運営に参加しています。スマートニュースやヤフー、LINEとの連携によって、より多くの人に名古屋の魅力を届けることができています!

ナゴレコについてはこちらから。

ママモネ(沖縄)

全国でも高い出生率を誇る沖縄で運営されている「ママモネ」は、ママがママ目線で沖縄の地域の魅力を発信するローカルメディアです。

このメディアの面白い点は、編集部メンバーが全員現役ママで構成されていること。子育てを通じて見つけた地域のお出かけスポットや飲食店、イベント情報などを、同じ立場のママ目線でわかりやすく紹介しています。

ジーユーとのタイアップ企画として、ファッションを通じてママを楽しむヒントを発信する企画を制作

「子連れでも安心して楽しめる場所」という切り口は、地元のファミリー層だけでなく、沖縄を訪れる観光客にとっても非常に価値のある情報です。実際に、ファミリーで沖縄旅行を検討する方にとっての情報源としても活用されています。

また、ジーユーとのタイアップ企画や、生協・ホテルチェーンとの連携など、企業とのコラボレーションも積極的に展開。ママならではの視点を企業に提供するコンテンツ制作にも取り組んでいます。

ママモネについてはこちらから。

ニシマグ(西宮)

神戸と大阪の間に位置する兵庫県西宮市で展開されている「ニシマグ」は、「西宮の人と人をつなぐ」をテーマに活動するローカルメディアです。

WebやSNSでの情報発信だけにとどまらず、ビールメーカーと地域の飲食店がタイアップしたフードラリーイベントを企画するなど、オフラインでの取り組みにも積極的に挑戦しています。こうしたイベントは観光客の来訪動機にもなり、地域への送客に貢献しています!

サッポロビール様とタイアップしたフードラリーイベント

さらに注目すべきは、学生編集部の活動です。地域の伝統産業である「和ろうそく」の価値をアップデートして商品化し、無印良品でポップアップを開催するまでに発展しました。このように、地域の文化や産業を新しい視点で発信することで、西宮の魅力を広く伝えています。

行政との連携による情報発信にも取り組んでおり、西宮エリアの観光促進・地域活性化において存在感を高めています。

ニシマグについてはこちらから。

PEAK熊本(熊本)

熊本で大学生とハイコムグループによって運営されている「PEAK熊本」は、「ここから始まる、わたしたちのピーク」をコンセプトに、学生が学生の目線で熊本の地域の魅力を発信するローカルメディアです。

編集部の中心は学生で構成されており、若者ならではの感性が反映されたコンテンツが特徴。中でも学生編集部が厳選した熊本のカフェ特集は特に人気で、同世代の共感を集めています。

学生編集部が厳選した、熊本のカフェ特集

学生目線で選ばれたカフェや飲食店、お出かけスポットの情報は、熊本を訪れる若い世代の観光客にとっても貴重なガイドになっています。ガイドブックには載らないようなリアルな地元情報を発信できる点が、観光メディアとしての強みですね。

「学生が作る、若者のためのローカルメディア」として、熊本の新しい魅力発信に取り組んでいます。

PEAK熊本についてはこちらから。

meets糸島(糸島)

糸島市で運営される「meets糸島」は、地域住民や九州大学の学生に加えて、県外から移住してきた人たちが中心となって編集部を構成するメディアです。

編集部メンバーのうち約半数が移住者で構成されていることが大きな特徴。「外から来た人」の視点で糸島の魅力を発見し発信することで、観光客や移住検討者にとって共感しやすいコンテンツが生まれています。

meets糸島編集部

コンテンツとしては、糸島の人気スポットやグルメ情報に加えて、移住を検討する人向けの情報や、福岡市内からのアクセス方法など、観光客にとって実用的な情報も充実。糸島の観光における「インフラ的役割」を果たしています。

また、お祭りへの参加や交流イベントの企画など、コミュニティーとしての機能も兼ねており、糸島に関わる人を増やしていく仕組みづくりにも貢献しています。

meets糸島についてはこちらから。

 

観光メディアを成功させるための3つのポイント

ここまで5つの成功事例をご紹介してきましたが、これらのメディアにはいくつかの共通点があります。観光メディアを立ち上げる際に押さえておきたい3つのポイントをまとめました。

1. 地域コミュニティーを編集部として組織する

成功している観光メディアに共通しているのは、地域住民を巻き込んだ編集部が組織されていることです。

その地域のことを一番よく知っているのは、そこに住んでいる人たち。当事者である地域住民がライターや編集者として参加することで、ガイドブックでは伝えきれないリアルな魅力を発信することができます。

2. 行政や地域企業と連携する

観光メディアは、自分たちだけで運営するよりも、行政や地域企業と連携することで大きな効果を発揮します。

自治体の観光プロモーションとのタイアップや、地元飲食店・商業施設とのコラボレーション企画など、地域の多様なプレイヤーと一緒に取り組むことで、コンテンツの幅も影響力も広がっていきます。

3. WebメディアとSNSを組み合わせて発信力を高める

観光メディアの成長には、WebメディアとSNSの組み合わせが非常に効果的です。

Webメディアで制作した記事はストック型のコンテンツとして検索流入を獲得し、SNSではタイムリーな情報発信でフォロワーとの接点を増やしていく。この二つを連携させることで、より多くの人に地域の魅力を届けることができますね!

地方自治体から予算をいただき、観光情報の発信に取り組むことも

 

観光メディアの実績多数!メディアの制作なら「OURS」で

ここまで観光メディアの成功事例をご紹介してきました。地域の魅力を効果的に発信し、観光客の誘致や地域活性化に貢献するメディアの力を感じていただけたのではないでしょうか。

「うちの地域でも観光メディアを始めたい」「地域の魅力を発信できるメディアを運営したい」と思われた方は、ぜひ私たちにご相談ください。

私たちは日本各地で観光メディアの制作から運営までをサポートする「OURS」を提供しています。

私たちが運営するサービス「OURS」の実績
①観光メディアとして月間約100万PVを獲得
②約20万人のフォロワーを獲得するSNS運営
③地方で100名以上の地域コミュニティー(学生・大人)の運営

地域の観光情報を発信しながら、企業のブランディングにも貢献できる観光メディア運営に、私たちと一緒に取り組みませんか?

メディア運営サービス「OURS」の事例やサービス内容はこちら。

WRITTEN BY
ムラカミタクヤ

ムラカミタクヤ

ローカルメディア制作サービス「OURS」を運営する、株式会社トラエルの代表を務めています。日本各地で地域メディアの運営に携わる中で得た知見を発信しています。